PCの青色LEDが目ざわりで仕方がないわけで。PCを立ち上げっぱなしやスリープ状態にしておきたいので、よくLEDが点灯、点滅しています。青色の場合は本当に目ざわりで仕方がないです。高級感とかどうでもよい。
で、邪魔なので、薄いセロテープとかマジックとか塗ったりしていた時期もありますが、分解して配線を切ってしまうのが一番です。光らなくなってよいです。起動しているか分かりずらいですがHDDの音がしたりで今のところ何も問題ありません。
無線ランのUSBアダプタも青色LED使って目ざわりなので蓋をはずして引きちぎって対応したりと青色LEDの対処が面倒です。初めから選ばなければよいのですが、買う時には考慮から漏れる。買った後に気付く。
ただ、最近は青色LEDを製品に使う傾向が低くなってきている気もします。
一時期の使ってみたい、とか、使うと高級感が出るとか、一瞬見栄えがよくなるとか、消費者お構いなしの、デザイナー、経営者の皆様の認識が改まってきているのかなと思います。
電球やモニタ、イルミネーションなどには良い使い道だと思いますが、日常製品の状態表示などには眩しすぎると思うしだいです。輝度をもっと下げた状態ならばよいのですが、使うからには綺麗な感じにしたいとか、輝度を下げるにはコストが逆にかかってしまうとかの問題があるようです。最初から使用しなければいいのにね。
何事も使い道を間違えると良くないよね。
実際に使う側シチュエーションを考慮したデザインが大切だよね。
では、シャケなベイビー!!
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