記事のまとめ(GPT4使用)便利だなー。
・8年使用したビルトイン食洗器(モデル:NP-45MD7S)が水漏れを起こした。
・新品購入の高額な費用を避けるため、パナソニックに修理を依頼し、水位センサーの故障が判明。
・修理費用は部品交換と出張料で合計20,350円。
・解体作業中に排水部分にヘドロが溜まっていることが発見された。油汚れを落とすと粉末洗剤の使用を推奨されるなど、メンテナンスの重要性が指摘された。
・修理員からのアドバイスには、稼働中の扉を開けない、蓋を無理に閉めない、油汚れを過度につけないなどが含まれる。
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ビルトイン食洗器 NP-45MD7Sが水漏れを起こしました。8年戦士。
その前から排水異常が度々起きてて、どうすればー、と、悩んでおりましたが、水漏れが発生しパニック!
ひとまず、説明書にしたがい、止水栓で給水を止めることに、キッチンの下の給水の方の食洗器とつながるあたりに、止めるところがありました。
マイナスドライバで、閉めていきました。
水が止まったので、一安心。
食洗器の下に、水抜き用のゴム栓があったので、軽い気持ちで抜いてみたら、水がダバダバ出てきて、これは、もう寿命なのかー、と、思ったり思わなかったり。
とりあえず、こんなに出る!?って、くらい出てきました。
そして、買い替えると20マンなので、ちょっと、躊躇。
急ぎで町の修理屋に頼もうかとも思いましたが、本家の方が信頼感があるので、パナソニックに修理を頼みました。
インターネットから申し込み、2週間後の予定で来てくれるとのこと。長い!
と、思ったら、キャンセルが発生しましたの電話がかかってきて、2日後に来てくれることに。
現金ではなく、クレジット払いを推奨とのこと!
感じの良いおじさんが、名詞とともにご挨拶。
症状を伝えると、おそらく水位センサーの問題ですよ、と、様子を見ることに。
一通り様子を見ることで、やはり水位センサーの故障と判断していただき、出張量と部品交換で、1万5千でのこと。
買い替えより大分安いので、お願いすることに。
と、思っていたら、部品を交換するにあたり、やっぱり解体作業も必要になるので、+5千円!
部品代:1000円
技術料:14000円
出張料:3500円
計:18500円+1850円で、20350円!
まあ、やむを得ないので、お願いすることにしました。
(ちゃんと何にいくらの料金を詳細に説明していただけます、一つ一つの料金の説明がきちんとあるのが良いですね!)
解体作業を進めていき、排水部分にヘドロがかなり溜まっているのを見せて頂きました。ひどかったです、もう少し油汚れを落としてから入れた方が良いかもー、でも、8年使っていると普通かなー。と、おっしゃられていました。
洗剤は、粉の方が協力なので、油汚れ多めで入れる方は、粉の方が良いとのこと。
うちは、液だったので、粉も用意しておいて、汚れ多めの時は粉も使おうかなー、と、思ったりしました。
DIYで食洗器の修理とかの動画も上がっていますが、結局、経過年数が多いと、水位センサーの故障が多いそうです。
水位センサー自分で変えられるならいいかもしれませんが、食洗器は重いし、建付け悪くなったりするので、餅は餅屋かなー。と、思ったり。
修理の様子も気兼ねなく見せて頂き、色々と解説もして頂き、非常に満足のいく修理でした。
10年使う予定だったので、2万ふたから、あと3年は持ってくれ。
おじさんの教えてくれた故障につながる操作
・稼働中にあけない。
→ 食洗器の蓋は、中にあるので、水滴がついたままとなり、引き出すと、裏の機器に水滴が落ちて寿命が早まることがある。
・蓋ぎりぎりを攻めない
→ 蓋は軽くしまるだけなので、蓋があたるような入れ方だと隙間が生まれて、そこから水が漏れて、故障につながることがあるそうです。
・油汚れをつけすぎない
→ 油汚れが強い場合は、軽く洗ってから入れると寿命が延びるそうなー。
ではでは、またね!!