こんにちは、こんばんは、おはようございます。
コード組む時にGoogle先生を頼ることはしばしばあるのですが、最近以下の事例に良く当たります。年代問わず、20代から40代までいますね。50代のプログラマに遭遇したことがないです。50代になると会議ばっかりですね。僕の周りは。
「シャケさん動きません!!」「なにがー?」「いや、よくわかりません」
で、確認するわけです。
すると、残念なことに残念なので、
「何を参考に作ったの?」「っえ?Googleで検索した結果ですよー」「ふーん、何が動いてないのか何がわかってないのか分かる?」「えー、いやー、検索結果通りにしただけなので、なんとも分かりませんね」ッキリ!!
いやいや。検索した結果で動かなければ、動きません!で、終わりー!?
ッキリ!!じゃねーよ!!
とういわけで、Google先生を盲目的に信じてしまう人がいるわけで。
あれは、あくまでも参考書にすぎないのにね。誰が記述してるかわかったもんじゃないし。
仕様書があるのだから、そっちを読めばいいのにね。
で、言ってみる。「てか、仕様書あるし読めばわかるよー」「いやー、仕様書よくわからないのですよ」
…。たしかに少し読みにくいかもしれないが、正しいことが書いてあり、まずはこっちを読み、分からないことをGoogle先生に尋ねてみたりするわけです。仕様書を軸にGoogleという辞書を使うのが良いと思うのですが。
Googleがあって、仕様書があるという思考回路のようですね。意味不明。
そして、自分では何も試さない。自分でもっと色々試せばいいのにね。
気をつけたいと思います。
【学んだこと】
・仕様書を読まない(読めない)人がいる。
・説明するのが面倒だからって、「Google先生に聞けばわかるでしょ!!」を、多 用すると後々面倒になる。なんでもGoogle先生に聞けばいいと思ってしまう人が でてくる。
では、シャケなベイビー!!
Androidアプリ作りたいな。
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